最高裁の王様化を暴き、日本の誤りを糾弾するブログ

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岡口基一裁判官を罷免してはいけません

 結論から書きます。

最高裁は王様化しているのに、それを放置して岡口基一裁判官を罷免してはいけません」

 

 自分は、最高裁の王様化の被害者です。

 自分の父親が、自宅の2階の窓から転落して死亡した事件について、警察が根拠もないのに自殺と判断したために、保険金の支払いが行われず裁判になったところ、最高裁が王様化していて、証拠である保険契約書の記述も無視して、「保険法の適用は裁判所の専権事項である」として保険法の適用も認められず、結果として上告棄却で敗訴しました。

 

 この経験をもとに、岡口基一裁判官の訴追裁判に対して、意見書を書きました。

drive.google.com

 

 ところが、裁判官の弁護団に意見書を送った(※)のですが、岡口基一弁護団からは無視されています。

(※ 実際に送ったのはこれでなくて書き直し前の草案でした。岡口基一弁護団に無視される前の草案では、最高裁の王様化で弁護士も利益を得ているなどという記載はなく、代わりに最高裁の王様化が日本に与える悪影響を説いていました)

 

 岡口基一弁護団が提出しようとしている意見書は、教授2名と一般名義2名のものですが、教授名義のものは学説の披露に過ぎず、個人名義のものは、「自分が以前に岡口裁判官から有利な判決を出してもらったことがあるので恩返しがしたい」という内容であって、どちらも罷免に反対する理由として成立していません。

 自分の書いた意見書は、罷免に反対する理由に説得力があると思うのですが、岡口弁護団は、この意見書の存在を、岡口基一本人にも知らせることなく、弁護活動を続けようとしています。

 ①それは岡口基一裁判官に対して、背任にはあたらないのか?

 ②また弁護団クラウドファンディングを行って資金を集めたところ、これはお金を出した人の期待を裏切る行為にあたらないのか?

などの点を考慮すると、弁護団の弁護方針は適切さから外れているように思います。

 

 このブログを見た人は、どうか、岡口基一本人に、この意見書の存在を知らせてくれるよう、協力をお願いします。

(自分でfacebookのアカウントを作ってダイレクトメッセージを送りましたが、伝え方が悪かったのか、全く見てくれていませんので、おそらくリンクを踏まずにゴミ箱に行ったと思われます。セキュリティ的には正しい)

 

 そして、クラウドファンディングにお金を出した人は、この意見書を採用するべきだと、「不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会」に意見を送ってください。

 

 よろしくお願いいたします。

 

以上