最高裁の王様化を暴き、日本の誤りを糾弾するブログ

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ブログのタイトルを変えました。

 岡口裁判官から反応がありませんでしたので、ブログのタイトルを変えました。

 

 久しぶりに岡口裁判官のブログをチェックしますが、

okaguchik.hatenablog.com

 なんだろう。

 伝えるべきは、裁判の問題点ではなくて、裁判官の問題点だと思うのですが。

 

 弾劾裁判の趣旨ですが、裁判官としてふさわしくない者をクビにすることです。

 弾劾裁判のあり方ですが、国民が直接、裁判官をクビにすることは制度上できませんので、国会議員が国民に代わって、それを行います。

 

 シビリアンコントロールとは、国民の選挙で選ばれた政治家が、軍事に対する決定権を有するということですが、同じことが司法に対しても言えます。国民からの信頼を裏切るような軍人や裁判官は(そして政治家も)、民主主義国家において、決して許されたりはしないのです。

 

 岡口裁判官は、非常に身勝手な裁判官です。

 他者に対しては、「洗脳」などと強い言葉を使ってまで、主張の一貫性を求めるくせに、私がされた不当な裁判については黙ったままです。

 他人がやった犬の裁判はリンクを貼って批判するのに、私の記事に対しては引用を一切しないのは何故なんでしょうか? 岡口裁判官も自分で右判事として参加した裁判なんですから、堂々とリンクを貼って私の保険金裁判が憲法違反だと、裁判を批判されたら良いと思うのですが。

 

 どういうことなのか、端的にまとめます。

 岡口裁判官は自らが罷免されるのは不当だなどと言いながら、私を含め、多くの人を不当裁判の犠牲者として血祭りにあげてきたんです。

 そしてそんな裁判官が、他人のした裁判を批判し、また無関係な殺人事件の被害者をインターネットで誹謗中傷した上、その親族に対して主張の一貫性がないと言って非難しているんです。

 そのような裁判官が、弾劾裁判の手続きの不備によって、自分を裁くことは許されないなどと、ずいぶんと国民を舐めたようなことを主張しています。そこにはもはや、国民の信頼に応えよう、などという裁判官の姿はありません。

 

 次。

okaguchik.hatenablog.com

 国民の権利で、最も優先されることは、基本的人権の尊重です。

 国民は皆、安寧に平穏な人生を過ごす権利が認められていて、知らない裁判官に突然インターネットで誹謗中傷され、主張の一貫性がないなどと非難されたりしないことが求められています。

 ここで、岡口裁判官を罷免することが、国民の何の権利を揺るがすのか、私にはさっぱり理解できません。むしろ、こんな裁判官を制度の不備で罷免できません、などと言う方が、よっぽど国民の権利を揺るがしていると言えるのではないでしょうか?

 

「ダメってはっきり書いてないからやってもいいじゃん」と言い出す幼稚な政治家が増えたことが、時代の変化だと思いますね。

 これは岡口裁判官のことでしょうか? 岡口裁判官は、社会の常識として、社会人の常識としてみんな当然にしないでいることを「ダメってはっきり書いてないからやってもいいじゃん」と声を大にして言ってるみたいですけど。

 

 ロシアではプーチン大統領を批判するようなことは、制度上許されません。しかし、批判されない権力は腐敗して、いずれ国民を苦しめるのです。

 岡口裁判官は、他者を批判しながら、自らを批判することは不当だなどと、自身の批判を認めない考えのようです(ブログにもコメント欄も用意してないですよね?)。もう考え方がすっかり腐敗して国民を十分に苦しめていますので、訴追委員会は国民に代わって、しかるべき勤めを果たされるよう願います。それが弾劾裁判の意義であって目的です。

 

 岡口裁判官は、自らがなぜ罷免されるのか、理解できないと言っているようなので言いますが、国民の信頼に応えようとしない裁判官は罷免されて当然です。

 岡口裁判官の罷免に反対している弁護士会も多々あるようですが、このような裁判官を持ち上げている弁護士会は、本当に国民のために働こうという弁護士の集団であるのか、一度自らの団体のあり方を見つめなおすべきと思います。

 私は、私がされた保険金請求裁判について岡口弁護団に相談しましたが、あなたの主張は非常に迷惑だと言われました。しかし本当に世間に迷惑をかけているのは、あなた方が弁護しようとしている裁判官の主張のほうではないしょうか?

 少なくとも、一切他者を傷つけない主張などありえない、などと言って主張する権利を訴えている裁判官として、他人の主張を、自分にとって都合が悪いから迷惑だなどと言うのは、ちょっと自分勝手が過ぎるのではないかと思います。

 

 そういうわけで、私は考えを変えました。岡口裁判官は罷免されるべきです。

 岡口裁判官へ。ここに考えを変えたダブルスタンダード野郎が存在しますけど、洗脳されたと言って叩かないんですか?コメント欄をあけて待ってますよ。

 まあ私が洗脳されたというのであれば、いつどこで誰にどんな理由で、などの特定を求めますが、もう面倒くさいので先に言っておきます。これは洗脳でもなんでもなくて、岡口裁判官の自業自得です。罷免されるのも身から出た錆なんです。

 

 岡口裁判官は、非常にカッコ悪いです。そのパンツ姿もさることながら、裁判官という立場を顧みずに、薄っぺらいダブルスタンダードな他者批判をやめようとしないところがです。外見も中身もカッコ悪いのに、裁判官という職にしがみつこうとするあたり、もうパーフェクトと言うより他ありません。

 岡口裁判官の弾劾裁判の次回の期日は、令和5年2月8日とのことです。これからも岡口裁判官は自分に都合のいい主張を繰り返すと思いますが、都度このブログでツッコミを入れながら、岡口裁判官の罷免を見守りたいと思います。