最高裁の王様化を暴き、日本の誤りを糾弾するブログ

本ブログは無料アカウントで運営されているため広告が表示されます。必要に応じ、広告ブロックのアドオンをご利用ください

そしてブロックへ

 そしてブロックされました。もう私には、デジタル大臣からの情報発信を受け取る手段がありません。

 

 河野大臣のツイッターは、本人がやられているのか、スタッフによるものなのか分かりませんが、こういう対応をされると、反対する者が周囲からいなくなってしまいますので良くありません。

 

 まあ、河野大臣はよく相手をブロックすることで知られていましたので予防線を張ったつもりなのですが、ブロックされた今でも、私の書き込みは誹謗中傷には当たらないと思っています。

 

 

 マイナンバー制度ですが、国が国民を管理する仕組みであって、銀行の口座開設と、健康保険の適用について、マイナンバーを条件とした場合、どのような不都合が国民に対して行われるのか、この責任を河野大臣は、将来にわたって負わされることになりますので、後から、「国民に対してそんなことがされるとは思わなかった」などと言い訳はしないように、くれぐれもお願いします。

 それは汚い言い逃れです。そのような言い草はむしろ、国民の側が「こんなことをされるなんて説明されていなかった」と言って憤る内容です。

 

 多くの国民は、マイナンバー制度について、「今まで国がやってきたことを効率化するものだろう」と思っていますが、それは誤解であって、「国はマイナンバーを利用して、今までできなかった新しいことをやろう」と考えているのです。

 その新しいことに必要な条件とは、マイナンバーに、銀行口座と、健康保険証の情報を紐づけることです。今までの行政を単に効率化するだけであるなら、国民の財産情報や健康情報などを紐づける必要なんてないですよね?

 

 そしてそれは国民の利益に反するのです。国民の利益に供すると言うのであれば、きちんとそれを説明できるはずです。実際には、そんな説明はなくて、単に政策のごり押しです。いつもの岸田内閣なんです。

 

 れいわ新撰組の政治家は、おかしいことに対しては、きちんとおかしいと指摘をしています。自民党は、おかしいことでも国民に説明をせず、ごり押して決めてしまうように、いつの間にかなってしまいました。こういうのは良くないです。マスコミ対策にばかり力をいれて、自民党はおかしくなってしまいました。

 

 

 最後に。マイナンバー案件は、相当な味悪案件です。今なら間違ったマイナンバーの紐づけをマスコミも叩いていますので、それを理由にマイナンバーから降りられます。ご自身の政治生命を思うなら、降りるべきです。というか、降りてください。

 こんなことは本来なら、河野さんの側近がきちんと進言するべき内容です。そうなっていないということは、反対者を全員追いやって、イエスマンばかりで固めてしまったんです。